総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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糞便 1g(小指大)
- 容器
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32 採便容器
- 保存方法
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冷
- 検査方法
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IC
- 基準範囲
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(-)
- 実施料
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65点
- 判断料
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144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
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2~3日
- 備考
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ロタウイルス抗原とアデノウイルス抗原を同時に検査した場合は、ロタウイルス抗原一方のみの算定となります。
- 検体安定性
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- 臨床意義
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ロタウイルスは主に乳幼児に下痢、悪心、腹痛、嘔吐、発熱などの急性胃腸炎をおこすウイルスである。
母親からの移行抗体のなくなるころから発病し、冬期に多い。
検査は糞便中の抗原をイムノクロマト法で検出する。