総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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糞便 1g(小指大)
- 容器
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32 採便容器
- 保存方法
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冷
- 検査方法
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IC
- 基準範囲
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(-)
- 実施料
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60点
- 判断料
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144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
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2~3日
- 備考
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ロタウイルス抗原とアデノウイルス抗原を同時に検査した場合は、ロタウイルス抗原一方のみの算定となります。
- 検体安定性
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- 臨床意義
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上気道炎、胃腸炎、流行性角結膜炎の原因となるウイルスであり、不顕性感染になりやすい。
型と各種疾患との関連性については、気道炎は1、2、3、5、7型、胃腸炎は40、41型、
流行性角結膜炎は8、19、37型などが認められている。
検査方法は、糞便中からイムノクロマト法でウイルス抗原を検出する。