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アメーバ
採取量
提出量
糞便親指頭大
容器
保存方法
検査方法
直接塗抹法(ヨード法)
基準範囲
(-)
実施料
61点
判断料
150点 (微生物学的検査判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
検体安定性
臨床意義
赤痢アメーバや大腸アメーバの感染が疑われる場合に検査する。 スライドガラスに少量の便を取り、生理食塩水を1滴たらして混和する。 次いでカバーグラスをかけて観察するが、ヨード液を加えるとアメーバがもつグリコーゲンを 染めることができる。
関連項目