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レジオネラ菌定量培養
検査材料・量
環境水 250~500mL
容器
保存方法
冷(凍結不可)
検査方法
定量培養・同定
実施料
判断料
所要日数
11~15日
備考
予めご連絡下さい。専用の減菌ボトルを用い、冷蔵にてご提出下さい。
検体安定性
臨床意義
レジオネラはグラム陰性の桿菌でレジオネラ肺炎等が多く、発病すると死亡率も高い。 感染は温泉、共同入浴施設、家庭用24時間風呂ほか超音波式加湿器からの報告もあり、 水道の蛇口やシャワーヘッドから検出されている。検査は専用の培地で培養する方法である。
関連項目