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虫体同定
採取量
提出量
虫体
容器
保存方法
検査方法
肉眼/鏡検
基準範囲
実施料
23点
判断料
34点 (尿・糞便等検査判断料区分)
所要日数
備考
10%ホルマリン又は70%アルコールにて固定しご提出下さい。
検体安定性
臨床意義
蟯虫、回虫では自然に片節が排泄され、発見は容易である。一方、鉤虫は虫体が小さいので、 糞便を大量の水に溶かしてふるい落して沈渣にする。虫体の頭節や片節の構造を 透過光や染色して観察する。
関連項目
虫卵 集卵