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血液または穿刺液培養同定
検査材料・量
血液3~10mL、穿刺液
容器
保存方法
室、冷(凍結不可)
検査方法
使用培地は、目的菌、検査材料により異なりますが、基本的には培養ボトルを使用します。菌陽性時に羊血液寒天培地、マッコンキー寒天培地、チョコレート寒天培地及び各種確認培地、診断用免疫血清を使用。
実施料
215点
判断料
150点(微生物学的検査判断料区分)
所要日数
3~10日
備考
検体安定性
臨床意義
培養して起因菌を検出するとともに、細菌の運動能、至適温度、利用する糖やアミノ酸 、必要に応じて抗血清との反応性など、様々な特性から起因菌を同定する検査である。 検査は材料別に保険収載されている。
関連項目
グラム染色 感受性検査