総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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糞便 1g(小指大)
- 容器
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32 採便容器
- 保存方法
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凍(-20℃以下)
- 検査方法
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RT-PCR法
- 基準範囲
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検出せず
- 実施料
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- 判断料
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- 所要日数
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4~6日
- 備考
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吐物(2mL)でも検査可。必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出下さい。(同一検体で遺伝子検査以外の項目との重複依頼は避けて下さい)
- 検体安定性
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- 臨床意義
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ノロウイルス感染による胃腸炎が疑われた者について糞便中からイムノクロマト法で検出する。
また、RT-PCR法を用いた遺伝子検査は、より高感度な検出ができるので、
治療経過とともにウイルス量が低下した際には、測定方法間の相異に注意する必要がある。