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ノロウイルス抗原
採取量
提出量
糞便 1g(小指大)
容器
保存方法
検査方法
IC
基準範囲
陰性
実施料
150点
判断料
144点 (免疫学的検査判断料区分)
所要日数
2~3日
備考
他検査と併用は出来ません。
検体安定性
臨床意義
ノロウイルス感染による胃腸炎が疑われた者について糞便中からイムノクロマト法で検出する。 また、RT-PCR法を用いた遺伝子検査は、より高感度な検出ができるので、 治療経過とともにウイルス量が低下した際には、測定方法間の相異に注意する必要がある。
関連項目
ノロウイルス-RNA同定