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便中ヘモグロビン及びトランスフェリン
採取量
提出量
糞便(専用容器)
容器
保存方法
検査方法
ラテックス凝集法
基準範囲
ヘモグロビン  100 ng/mL 未満
トランスフェリン 50 ng/mL 未満
実施料
56点
判断料
34点 (尿・糞便等検査判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
検体安定性
臨床意義
消化管からの出血に由来する糞便中のヘモグロビンとトランスフェリンを測定する検査である。 ヘモグロビンが腸内細菌による変性を受け易いの対して、トランスフェリンは影響を受けずらいので、 同時に2つを測定して、偽陰性率を下げるように行う。
関連項目
便中ヘモグロビン定量 便中ヘモグロビン定性