総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 検査方法
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FEIA法
- 基準範囲
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判定 | クラス | Index値 |
陰性 | 0 | 0.27未満 |
疑陽性 | 1 | 0.27~0.49 |
陽性 | 2 | 0.50~1.79 |
3 | 1.80~7.04 |
4 | 7.05~17.34 |
5 | 17.35~29.30 |
6 | 29.31以上 |
- 実施料
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1430点
- 判断料
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144点 (生化学的検査(Ⅱ)判断料区分)
- 所要日数
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4~5日
- 備考
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構成アレルゲン
ハウスダスト1、
ヤケヒョウヒダニ、
スギ、ヒノキ、ハンノキ(属)、シラカンバ(属)、
カモガヤ、オオアワガエリ、
ブタクサ、ヨモギ、
アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、マラセチア(属)
イヌ(フケ)、ネコ(フケ)、
ゴキブリ、ガ、
ラテックス、
卵白、オボムコイド、牛乳、コムギ(実)、米、ソバ、大豆、ピーナッツ、ゴマ、リンゴ、バナナ、キウイ、エビ、カニ、サバ、サケ、マグロ、牛肉、豚肉、鶏肉
- 検体安定性
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- 臨床意義
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Viewアレルギー39はアレルギー症状に重要な原因アレルゲン39項目の同時測定が可能な検査である。
これによりアレルギーの原因物質スクリーニングに有用であり、多種のアレルギー疾患への対応ができる。
また、採血量も少量での検査が可能であることから、小児でも多項目のアレルギー検査が可能となる。