総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
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蛋白定量(髄液)
30 滅菌スピッツ管
採取量
-
提出量
髄液 : 1.0 mL
容器
30 滅菌スピッツ管
保存方法
冷
検査方法
比色法(ピロガロールレッド)
基準範囲
10 ~ 40 mg/dL
実施料
11点
判断料
144点 (生化学的検査(I)判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
蛋白は血液中より200倍以上低い濃度である。化膿性髄膜炎、脳出血、くも膜下出血などで増加し、 髄液漏や甲状腺機能亢進症で低下するが、髄液採取において、血液が混入すると影響が大きいので注意する。
関連項目
比重(髄液)
ノンネアペルト反応
パンディ反応
細胞数
トリプトファン反応
クロール(髄液)
糖定量(髄液)
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