総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
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ケトン体分画(動脈血)
01 汎用容器(分離剤入り)
採取量
血液 : 1.0 mL
提出量
血清 : 0.3 mL
容器
01 汎用容器(分離剤入り)
保存方法
凍
検査方法
酵素法
基準範囲
ケトン体比:0.7 以上
実施料
59点
判断料
144点 (生化学的検査(I)判断料区分)
所要日数
3~4日
備考
-
検体安定性
4週
臨床意義
ケトン体は脂肪の分解により肝臓で作られ血液中に出される。 体内にケトン体が蓄積することによりケトアシドーシスが起きる。 糖尿病の重症化に伴うケトアシドーシスで高値となる。
関連項目
尿中一般物質定性半定量検査 ケトン体定性
血糖
インスリン
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