総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 検査方法
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RT-PCR/ダイレクトシークエンス
- 基準範囲
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設定なし
- 実施料
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- 判断料
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- 所要日数
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9~12日
- 備考
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1.検査に必要なウイルス量が十分(3.0LogIU/mL以上)存在することを確認の上、検体をご提出下さい。
2.ウイルスの遺伝子型(Genotype)が1b型であることを確認の上、検体をご提出下さい。
3.検体ご提出の際は、容器番号66番(HIV検査用容器)を用い、他項目との重複依頼は避けて下さい。
*Q54単独変異(L31,Y93の変異を伴わない)では、耐性に関与しないことが報告されています。(C型肝炎治療ガイドライン第3.3版より)
- 検体安定性
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- 臨床意義
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薬剤耐性変異(HCV遺伝子、NS5A領域のL31,Q54,Y93部位における変異)がある患者では
治療効果が大きく低下することや、投薬により新たな薬剤耐性変異が誘導されることもあるため、
耐性遺伝子情報の有無が重要である。